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新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性と、当院の対応について

医療法人聖仁会松本医院 院長 松本有史

2021年6月6日 / 最終更新日 : 2021年6月11日

〜はじめに〜
 当院ではTwitterなどで対外的な情報発信だけではなく、もちろん診察中にも時間の許す限りできるだけ多くの患者に、「新型コロナワクチンは危険だから打つことは控えた方が良い」と訴えてきました。そもそもきちんと承認されてもいない遺伝子ワクチンを打ちにいくというのは、人体実験のためのモルモットになりにいくこととほとんど同義であり、患者の命や健康を守る役割・責任も担っている当院としては、全ての患者に「モルモットにはなるな」と警告してきたつもりです。それでもまだ「周りが打つから」とか、「家族や医者が打てと言うから」とか、「打たないと不安だから」とか、「打てば行ける場所が増えるから(ワクチンパスポート)」とか、ひどい人になると「予約券が回ってきたからとりあえず打ちに行こうと思って」という呆れ果てた理由で、ワクチン接種を考えておられる方がいらっしゃいます。このように自分の意思とは裏腹に新型コロナワクチンを打つことを決めておられる患者(もちろん高齢者)が当院でも僅かながらもおられるというのは、私自身の不徳のなすところであり、正確な情報提供をする責任ある立場の人間として力及ばずであり、非常に残念なことだと思っています。
 しかしながら、当院ではそのような情報発信・情報提供を精力的に続けてきたこともあって、(高齢者も含めて)ほとんどの患者が新型コロナ遺伝子ワクチンに対する不安が払拭できずに、最終的には打たないという選択をされているようです。つきましては、当院では6月よりワクチン非接種者に配慮し、安心して当院に来院していただけるように、

新型コロナ遺伝子ワクチン接種された方の来院を当面の間は自粛していただくことにしました(注:禁止するわけではないので診察を拒否することはありませんが、場合によっては入館をお断りさせていただくかもしれません)。当院がそのような対応を取るに至った理由・根拠などを以下で明確にお示ししておきたいと思います。当院の患者におかれましては、下記の内容をよくお読みになった上で、ご理解・ご協力いただければと思います。また、今現在新型コロナワクチンの予防接種を受けにいく予定の方も、下記の内容をよく吟味された上で、今一度ワクチン接種の是非について考えてみていただきたいと思います(ワクチン接種は任意であり、完全に個人の自由なので、無理に止めたりはしませんが)。

 

  • 新型コロナ「遺伝子ワクチン」とは何か?

 「遺伝子ワクチン(Gene-modified vaccine:GMワクチン or Gene-edited vaccine:GEワクチン)」とは、これまでのタンパク質ベースのワクチン(例えばインフルエンザのスプリットワクチン)ではなく、ウイルスベクターワクチンのような遺伝子組み換えベクターワクチン」、あるいは、DNAワクチンやmRNAワクチンのような核酸ワクチンのことです。これらのワクチンは、新型コロナウイルスSARS-CoV-2)の遺伝子情報がウイルスベクターや脂質ナノ粒子内にDNAやRNAの形で封入されています。今回のオックスフォード大学-アストラゼネカ社製のアデノウイルスベクターワクチンの場合、注射されて細胞内に取り込まれると、ベクター(=運び屋)に封入されていた新型コロナウイルスのスパイクタンパク部分のDNAが核内で転写・翻訳され、スパイクタンパク質の一部が抗原提示されます。これが免疫系を刺激し、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質に対する抗体が産生されるという仕組みが考えられています。一方で、日本でも仮承認されているファイザーやモデルナ社製のmRNAワクチンの場合、脂質ナノ粒子(リポソーム)内に封入されている新型コロナウイルスのスパイク部分に相当するmRNAが、注射を受けた部位の細胞内に輸送され、それがリボソーム内でタンパク質にまで翻訳される設計になっています。そのタンパク質を抗原提示している細胞が免疫系のターゲットとなって、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質に対する抗体が産生されるという仕組みです。それではこのような遺伝子ワクチンは本当に安全と言えるのでしょうか?

 

  • 遺伝子ワクチンの「ワープスピード」の開発

通常のワクチン開発は、最低でも5年〜10年以上はかかるとされています。今回の遺伝子ワクチンを含めた新型コロナウイルスワクチンは、それを何倍も早く短縮した形で開発されてきました。これがまさに、未来へワープするように開発しようということで、「ワープスピード(warp speed)」ということの意味です。当たり前ですが、ワクチンに限らず薬剤は全て安全性やその効果を確かめるために、何年もかけて細胞実験・動物実験臨床試験(実際のヒトを対象にした実験)を行うわけですが、今回の新型コロナ遺伝子ワクチンは安全性そっちのけで、正式に承認されたわけでもなく(仮承認の段階)、極めて短期間でワクチン接種までたどり着いています。フェーズ2/3の臨床試験も、副作用は小さくなるよう操作されており、ワクチン接種が開始されてからはプラセボ群(生食接種群)を設けて臨床試験を行うことを廃止しようという動きさえ出てきています(もちろん安全性や効果がないことを一般大衆に知らせないためでしょう)。また、ワクチンを開発している製薬企業と規制当局(FDAやCDC、日本では厚労省)がお互いに回転ドアで密接に結びついていることは、もはや当たり前の話となっています(知らないのは自分で情報を集めようとしない情報弱者のみ)。このような仕組みの元で開発されている新型コロナ遺伝子ワクチンが、本当に安全で効果があると皆さんは思いますか?再度深く考えてみるべきだと思います。

 

  • 新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性

 先述した通り、「ワープスピード」で開発されてきたワクチンはまだ仮承認の段階であり、安全性がまだ確かめられていないというのも、遺伝子ワクチンを打つべきではない大きな理由です。実際に、米国疾病予防センター(CDC)の公表されているデータを用いて、例年のインフルエンザワクチン接種後の副作用との比較検討した記事によれば、新型コロナ遺伝子ワクチンについては、インフルエンザウイルスワクチンよりも有意に多かったということでした。(CDC Data Shows COVID-19 Vaccines are Far Deadlier than Regular Influenza Vaccines. Anthony Colpo, March 15, 2021)。副作用の報告数も、新型コロナ遺伝子ワクチンはインフルエンザワクチンよりはるかに多いものでした。これはもしかしたら、今回の新型コロナ遺伝子ワクチンが、例年はインフルエンザワクチンを打たないような身体の弱い人や基礎疾患を持っている人にも打たれていたために副作用が出やすかったということもあるかもしれません。しかし、健康な若年者でも接種後の重篤な副作用が出現する可能性のあることは、遺伝子ワクチンの臨床試験(フェーズ2/3)中にも報告されています(BBC News. April 6 2021, WSJ. April 6 2021)。mRNAワクチンの臨床試験でも、被験者の多くに下痢・頭痛・発熱・嘔吐・疲労・肝機能異常などの全身症状が出現していたことが報告されています(Lancet. 2017 ;390:1511-1520)。詳細は割愛しますが、他にも臨床試験段階で遺伝子ワクチンにより、全身性の有害事象に見舞われた人が高率に存在していることがわかっています。これは若年者でも出現していることから、身体の弱い人や免疫力の低下した高齢者のみに起こることではないことは明白です。
 しかしながら、接種後の副作用や死亡のほとんどは、実際には「ワクチン接種との因果関係は不明」であるとして片付けられ、実際に表に出てくるのは氷山の一角に過ぎません。それは、ワクチン接種後の副作用が出た患者を診察する医師自身も、それがワクチン接種によるものなのかは正確には判断できないし、かつワクチンとの関連性が疑われたとしても、結局多くの(ほとんどの)事例において「因果関係は不明」として扱われるからです。ましてや、ワクチン接種による中長期的な副作用に関しては、それこそ「因果関係はない」=「存在しない」ものとして扱われることになるというのは、想像に難くないことでしょう。

 

  • ワクチン接種と副作用との因果関係

 ワクチン接種とその副作用との因果関係を私たちが完全に証明することはできません。それをいいことに、現代医療ではワクチン接種後の副作用を過小評価し、ワクチンの安全性や有効性を謳う政府のプロパガンダも利用して、より一層ワクチンを一般市民に打たせる方向に話をもっていこうとしています。しかしながら、米国のワクチン有害事象報告制度(VAERS)に報告されている有害事象のデータを解析した論文(Sci Publ Health Pol & Law 2021, 2:59-80)において、新型コロナワクチン接種後の重症の有害事象は、全体の有害事象のおおよそ1/4を占める高さであることが報告されています。これは従来のワクチンよりはるかに多い割合です。この有害事象がワクチン接種と関係なく偶発的に起こったものであれば、接種前後も一定の割合で同じ症状が患者に発症するはずです。しかし、あらゆる有害事象の発症が、ワクチン接種後の数日でピークになった後に急に減少していることがわかりました。これらのデータから、有害事象の発生は新型コロナ遺伝子ワクチン接種が原因であるとしか考えられません。すなわち、ワクチン接種後の有害事象に関して、新型コロナ遺伝子ワクチンは限りなく“クロ”だということです。このような高率に重い有害事象の現れるワクチンを皆さんは打ちたいと思われるでしょうか?それでも「新型コロナにかかって死ぬリスクの方が怖い」という方は、自分はリスクとベネフィットを天秤にかけ違えているのではないか(というより、そのように仕向けられている)ということを疑ってみてください。そして、ワクチンというものは一般的に病気になってから打つものではなく、無症状の(健康な)状態の時に打つものです。(たとえそれが人工的なものであったとしても)ウイルスや細菌に自然に感染して重症化したりすることと、人工的に設計された劇薬(添付文書でも“劇薬”扱い)であるワクチンを打って重篤な副作用に見舞われるのとでは、本質的な意味合いが全く異なります。事前に高率に重篤な副作用に見舞われることが明らかになっている薬剤ならば、でき得る限り回避しようとするのが当たり前なのではないでしょうか?

 

  • 新型コロナ遺伝子ワクチンを打てば打つほど感染症は増える!?
     インド洋にあるセイシェルという国は、イスラエルやチリを抜いて世界一の新型コロナ遺伝子ワクチン接種率を誇ります。たった、9万8千人の人口で、すでに成人の60% 以上が新型コロナ遺伝子ワクチン接種したそうです。その新型遺伝子ワクチン接種後に、急激に新型コロナウイルス感染症が増加したために、ロックダウンに踏み切ったことが話題になっていました(『World’s Most-Vaccinated Nation Activates Curbs as Cases Rise』Bloomberg, May 5, 2021)。新型コロナワクチン接種によって新型コロナ感染症の発症が減っているどころか、むしろ増えている??これは一体どういうことでしょうか??実はこの現象は、すでに米国・ジブラルタルイスラエル・チリ・インドなど、ワクチン接種が盛んに行われている国でも認められており、これらの国ではワクチン接種後に新型コロナウイルス感染症や死亡者が急増していることが判明していますBMJ 2021; 372 doi: https://doi.org/10.1136/bmj.n854, 『Chile has one of the world’s best vaccination rates. Covid is surging there anyway』CNBC, APR 19 2021,『Covid Spiking In Over A Dozen States—Most With High Vaccination Rates』Forbes, Mar 18, 2021)。

 この現象のメカニズムを紐解くヒントとなる研究として、イスラエルにおいて、英国で確認された変異株(B.1.1.7)および南アフリカで確認された変異株(B.1.351)に対するファイザーの遺伝子ワクチンの実際の効果を調査した内容の論文が報告されています(medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.04.06.21254882;)。その結果は、通常の新型コロナウイルス(野生株)よりも、南アフリカで確認された変異株(B.1.351)に感染する確率は、ワクチン未接種よりも2回接種した方が高いことが判明しています。通常の新型コロナウイルス(野生株)よりも英国で確認された変異株(B.1.1.7)に感染する確率は、ワクチン未接種の人よりも1回接種した人の方が高いことも分かりました。米国でもファイザーあるいはモデルナの新型コロナ遺伝子ワクチン2回接種後に、変異型の新型コロナウイルス感染が起こった症例の詳細が報告されています(N Engl J Med. 2021 Apr 21. doi: 10.1056/NEJMoa2105000)。このように、ワクチン接種者は変異型に感染しやすいことが明らかになっているのです。これはもしかしたらワクチンにより産生された抗体がむしろ感染を増強させるという現象(抗体依存性感染増強:ADE)が関係しているかもしれません(詳細は割愛)。現在の世界で拡大しているとされる新型コロナ感染はこの変異型が主流であることがわかっていますから、ワクチン接種が始まった国々で感染者がむしろ増加していることも当然のことなのかもしれません。いかに新型コロナワクチンを打つ意味がないかがこれらのことからも理解できると思います。

 

  • 新型コロナ遺伝子ワクチンを打ってはいけない本当の理由

 最新のドイツの研究で、ファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンが、ウイルスに対して免疫抑制効果をもたらす可能性のあることが報告されました(medRxiv, 2021. doi: https://doi.org/10.1101)。ファイザーの遺伝子ワクチン接種後の人の白血球を用いた研究で、新型コロナウイルスに対する処理能力の低下が認められたというのです。これらの影響は中長期に及ぶことが予想されるため、短期的な副作用である血栓症や神経障害などは避けられたとしても、後々になってからこのような感染リスクあるいは慢性炎症リスクにさいなまされることになる可能性があります。
 それだけではなく、新型コロナ遺伝子ワクチン接種により、さらに恐ろしいことが起こります。新型コロナ遺伝子ワクチンのうち、オックスフォード大学-アストラゼネカ社製ワクチンのアデノウイルスベクターワクチンのように、ウイルスベクター内にスパイクタンパク部分の遺伝子(DNA)が組み込まれているワクチンは、注射されると細胞内に標的DNAが運搬され、核内で宿主の遺伝子発現システムを利用して、そのDNAを転写・翻訳し標的となるスパイクタンパク質部分を産生し始めます。すなわち、これはウイルスベクターによりヒトの遺伝子配列に別の種のDNA配列が組み込まれることになるわけで、これが後にどのような影響を与えるのか、未知の部分があるということを考えただけでも恐ろしいと思えます。また、ベクター(運び屋)となっているアデノウイルス自体は私たちの細胞内では増えない(増殖に必要な遺伝子が欠損している)とされていましたが、細胞実験では細胞の遺伝子をピックアップして、増殖できる元のアデノウイルスの遺伝子になることで、私たちの細胞内で増殖することが可能になるということが報告されています(J Virol. 2005 May; 79: 5437–5444)。つまり、オックスフォード大学-アストラゼネカ社が開発したアデノウイルスを使用した遺伝子ワクチンは、アデノウイルスをわざわざ接種するということと同義なのです。このアデノウイルスに感染するだけでも炎症は引き起こされますし、血栓症なども引き起こされる可能性があることが指摘されています。

 一方、ファイザーやモデルナ社などのmRNAワクチンの場合、注射された後に細胞内に標的mRNAが運搬されてきても、細胞内のリボソームで直接翻訳され、目的とするスパイクタンパクが産生されるだけで、ウイルスベクターワクチンとは異なり、ヒトのDNA配列には直接この編集遺伝子が組み込まれることはないとされていました。しかし、私たちの体内には逆転写酵素というものが存在しており、外来性のRNAがDNAに逆転写され、細胞の核内の遺伝子DNAに組み込まれる可能性は完全に否定できません。すなわち、新型コロナ遺伝子ワクチンで設計されているmRNAも、ワクチン接種によって体内に侵入してくると、細胞内で逆転写酵素によってヒトのDNA配列に挿入され、それが転写・翻訳されてスパイクタンパク質を産生する可能性があるということです(bioRxiv.Preprint.2020,doi:10.1101/2020.12.12.422516)。実際に、新型コロナウイルスの遺伝子(RNA)を細胞に曝露させると、その遺伝子がヒト細胞の遺伝子(DNA)に、さまざまな形で組み込まれることが確かめられています(Proc Natl Acad Sci U S A. 2021 May 25;118:e2105968118)。すなわち、新型コロナ遺伝子ワクチンに使用されている、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の遺伝子(mRNAやDNA)が、我々の細胞内で長期間にわたり産生されるだけではなく、ヒトの遺伝子(DNA)配列自体に組み込まれるために、体内でスパイクタンパク質が延々と産生されていくことになるのです。このスパイクタンパク質はACE2に結合するため、私たちの体内で「レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系(RAA系)」というストレス反応を刺激し続け、慢性炎症や線維化を引き起こす可能性があります。

 

  • 新型コロナ遺伝子ワクチン接種者から感染が広がる!?

 過去に、ワクチン接種した人から感染が広がったという事例が報告されています。例えば有名なところで言えば、ポリオやおたふく風邪でワクチン接種者から感染が広がる可能性が示されています。最近の麻疹のアウトブレイクも、弱毒生ワクチンである麻疹ワクチンに含まれているワクチン株のウイルスが増殖した可能性が指摘されています(J Clin Microbiol.2017:55;735-743, J Clin Microbiol.2019:57;e01828-18)。インフルエンザワクチンのような不活化スプリットワクチンでも、打った人の体内からウイルス粒子がたくさん放出されるために、感染を広げている可能性があるという研究報告があります(PNAS.2018:115;1081-1086)。他にも様々な研究論文から、むしろワクチン接種により感染を広げている可能性があることが示唆されています。すなわち、ワクチン接種は感染予防になるどころか、ワクチン接種によって予防されるべき感染症が拡大してしまうということです。それでは今回の新型コロナワクチンではどうでしょうか??
 先述した新型コロナウイルス遺伝子を細胞に曝露する研究(Proc Natl Acad Sci U S A. 2021 May 25;118:e2105968118)では、細胞の遺伝子に組み入れられた新型コロナウイルス遺伝子の一部と、細胞の遺伝子のハイブリッド(キメラ遺伝子)ができ、これまでには存在していなかった全く新しい遺伝子断片が産生される可能性があることが示されました。そしてそのハイブリッド遺伝子が、遺伝子ワクチンを打った人の体内で産生され、体外に放出される可能性があります。すなわち、今回の新型コロナ遺伝子ワクチン接種をした人は、ストレスがかかったときなどに、細胞内からエキソソーム(exosome)」という形でウイルスと同じような形態をした粒子が排泄され、このエキソソーム内に先ほどの未知のハイブリッド遺伝子が含まれる可能性があるということです。そしてこのエキソソームは、ワクチン接種をしていない人の体内にも侵入し、遺伝子の水平移動により人々の間に伝播していく可能性があるのです。これらのエキソソーム(遺伝子を包んだ粒子)は、体内に侵入してきても、ミトコンドリアの糖のエネルギー代謝がしっかり回っている免疫力が高い人であれば、問題なく処理され排泄されていくことになりますが、免疫力の弱っている人は処理しきれずに実際のウイルスの「感染」と同じような現象が引き起こされ、そのような遺伝子を体内で増殖させていくことにつながる可能性があります。つまり、新型コロナ遺伝子ワクチンを打った人から打っていない人に新型コロナウイルス、あるいは“未知”のウイルスの「感染」を広げてしまう可能性があるということなのです。

 新型コロナウイルス感染症によって、月経異常が引き起こされることが示唆されています(Reprod Biomed Online. 2021 Jan; 42(1): 260–267)。また、実際の感染だけでなく、新型コロナ遺伝子ワクチン接種後にも月経異常が出ることは、ニューヨークタイムズ誌の「Opinion」欄に記事となって出ているくらいです(NYT, April 20, 2021)。さらに最近では、「新型コロナ遺伝子ワクチン接種者の近くにいた女性に月経異常、月経過多、流産、更年期後の月経出血、無月経などが引き起こされている例が出ている」ということが明らかになり、アメリカのとある私立学校の共同経営者が「新型コロナ遺伝子ワクチン接種した教師は生徒に近づかないように対策を講じた」という旨の通知を生徒の両親に出したことが、ニューヨークタイムズなどのメインストリームのメディアで報道され、大炎上するということがあったようです(NYT, April 26, 2021)。しかし、もし先述した事例が事実だとすれば、やはり新型コロナ遺伝子ワクチン接種者から放出された何かが近くにいた非接種者の体内に侵入し、悪影響を及ぼした可能性があるわけで、接種者を非接種者から遠ざけることは理にかなった対策だと言えるのではないでしょうか?このことに関して実は、「ファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンを接種していない男性が、接種している女性の皮膚に直接触れる、あるいは近くで空気を吸うと、その男性に感染する。そして、その男性が妻と性交渉を持つと、その妻が感染するので、子供をもうけないようにすべきである」。すなわち、簡単に言えば、「ファイザー製の新型コロナ遺伝子ワクチン接種者には近づかない方が良い」ということを匂わせる内容が、なんと

ファイザー臨床試験プロトコールに記載されているというのですhttps://media.tghn.org/medialibrary/2020/11/C4591001_Clinical_Protocol_Nov2020_Pfizer_BioNTech.pdf, p67. 8.3.5. Exposure During Pregnancy or Breastfeeding, and Occupational Exposure)。つまり、

ファイザー社自身が、自分たちのワクチンを打つことでワクチン非接種者にも悪影響を及ぼす可能性について示唆している、

ということなのです。

 もちろん、まだ新型コロナ遺伝子ワクチンの中長期的な副作用や、ワクチン接種者から放出され得るエキソソームなどの遺伝物質が周囲にどう影響するかというデータはないため、確実なことが言えるわけではありません(が、今後の研究で様々なことが明らかになってくるでしょう)。しかし、当院では先述してきたようなことを重く捉えており、

ワクチン未接種者はワクチン接種者にはできるだけ近づかない方が良いと考えております。

 

〜最後に〜
 以上、新型コロナ遺伝子ワクチン接種を控えるべき理由と、ワクチン接種者の来院を控えていただくべき根拠をお示しして参りました。先述してきた新型コロナ遺伝子ワクチンにより挿入された遺伝子の破片による影響だけではなく、ナノ粒子や未知の成分が遺伝子ワクチンには添加されており、これらの影響も鑑みる必要があります。これらがヒトの体内で複合的に作用し、長期的に慢性炎症が引き起こされ、予測できない健康被害を与える可能性があるのです。それだけでも今回の新型コロナ遺伝子ワクチンはお話にならないレベルだと思えるのですが、ワクチンというデザインそのものが生命現象から遠くかけ離れた人工物であることを理解してもらえれば幸いです。当然のことながら当院の患者はワクチン接種をしない方がほとんどですから、ワクチン接種をした方には申し訳ないのですが、当院においてはワクチン非接種者には最大限配慮していただこうと思っております。新型コロナワクチン接種を済ませた初診の方に関しては、診察を拒否させていただくことはございませんが、多くの患者が診察室でお待ちいただいている場合などにはできれば別の時間帯に再度来院していただくか、電話診察にしていただくよう求めることがあるかもしれません。当院通院中の患者で新型コロナ遺伝子ワクチンを接種した人に関しても、初診の方と同様の扱いになると思ってください。ワクチン接種した方には不快な思いをさせてしまうかもわかりませんが、ご理解・ご協力賜れば幸甚です。

 

医療法人聖仁会松本医院 院長 松本有史

井口昭彦 ウルトラマン キャラクターイラスト原画

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井口昭彦とウルトラマン

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干支キャラクター

マットアロー2号

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怪獣キャラクター1

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怪獣キャラクター2

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怪獣キャラクター3

ライバルきゃr

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ライバルキャラクター1

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ライバルキャラクター2

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ライバルキャラクター3

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ライバルキャラクター4

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ライバルキャラクター5

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メカゴジラ

 

井口昭彦 ウルトラマン キャラクターイラスト原画

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井口昭彦とウルトラマン

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干支キャラクター

マットアロー2号

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怪獣キャラクター1

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怪獣キャラクター2

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怪獣キャラクター3

ライバルきゃr

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ライバルキャラクター1

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ライバルキャラクター2

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ライバルキャラクター3

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ライバルキャラクター4

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ライバルキャラクター5

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メカゴジラ

 

コロナワクチン 2月17日ー4月4日 109万回で6人死亡 厚労省

厚労省は2/17から4/4までに
コロナワクチンを接種した109万回のうち、
副反応の疑いが350件(うち6人死亡)と公開
しました。


通常、ワクチン開発は100万回ほどの治験を行い、
こういった副反応が5件でも出れば中止になるそうです。

日本では報道されませんが、実は

アメリでは、多くの人がワクチンによる健康被害を受けています。
アメリカ疾病予防管理センターは、

2020/12から4/8までの期間で、
ワクチンにより異常が発生した件数を発表。
全体で6万8,000件、
死亡は2,600件とのことでした。


生命に関わる状態に陥った人、
身体に障害が残った人、
生まれてきた赤ちゃんに先天性の障害があった人などもいます。

ファイザー元社長のマイケル・イェードン博士は、
以前からワクチンについて、こう指摘していました。
「ワクチンには長期的な安全性のデータがない。
また私は、多くの人に早くワクチンを接種するよう促す集団の動機も疑っている」。


2020年5月頃、日本を含む多くの国では、
非常に安価なマラリア有効性があると評価されていました。

しかし、突然アメリカで抗マラリア薬の使用が禁止されてしまったのです。


次第に医師たちは
「なんらかの圧力が働いているのではないか」
と感じるようになっていきます。
治療薬があれば、ワクチンは必要なくなる…
金儲けのために仕組まれたのではないか…


こうしてワクチンの期待値が上がっていった結果、
ボロ儲けをした人物らがいます。
それがワクチンの製造に関わっていた人です。
モデルナのCEOは、ワクチンの有効性を発表し、
株式が20%上がった瞬間、大量の自社株を売却して大儲けしました。


他にはファイザーのCEOや、アメリカのコロナ対策のトップ、
国立衛生研究所のファウチ氏などです。

危機管理ジャーナリスト丸谷元人氏はこう話します。
モデルナのワクチンはコロナウイルスが流行し始めた頃の
2020年 1 月13 日には設計が完了していたといわれています。

彼らはパンデミックを予見して、何十万人もの人が死ぬまで発表を控え、
ボロ儲けのタイミングを狙っていたのではないか」と…


これは「削除されたワクチンメーカー元副社長の告白」で紹介されている一部です。
日本でもワクチン接種が進むなか、裏側ではなにが起きているのか?

コロナ特効薬は昨年の3月に見つかっていた?

 

 

昨年2020年5月に読んだ記事です。

 

コロナ特効薬は今年の3月に見つかっていた?
しかし、“ある勢力”によって、隠蔽されてしまった…

コロナワクチンの闇 (intelligencereport.jp)

***
今、コロナウイルスの治療法によって、米国は真二つに分かれています。
マラリアで十分だとするトランプ支持派
それは危険だからやめるべきだと反対する反トランプの戦いでもあるという側面があります。

この抗マラリア薬はアメリカ食品医薬品局FDAが最初、「これはいい」と言っていて、今年の3月28日の段階でコロナの入院患者を対象に

製薬会社から無償供給された。

マラリア薬のヒドロキシクロロキンとリン酸クロロキンについて
緊急使用許可を出した。

日刊工業新聞の4月14日付のニュースではこの抗マラリヤ薬について、全世界30カ国の医師
6200人を対象にアンケートを取りました。
その際にこの抗マラリヤ薬は、

15個ある選択肢の中で最も効果的な治療法として選択された。
そして、世界中の人に効くという報道もされております。

日本でも全く同じような症状が出ていて
江戸川区の江戸川病院が実際に実験をし、

*当院で抗マラリヤ薬を使って、治療を行った30名の患者において、
24名、80%は、第5病日までに症状の軽快が見られたといっています。
*重症重篤患者の合計9名のうち一人は亡くなってしまい、
不幸な転帰を辿ってしまったけれども

*残りの8名、89%の重篤患者は症状が良くなり、
平均15.8日で退院ができたというデータが出ています。

マラリヤ薬はもう開発60年以上経っていて世界中で使用され、

安くて、かつ低容量、短期間での副作用は極めて稀であるという治験があります。
もうすでに世界中で多くの人達が扱っていますので、かなりのデータが蓄積しています。

これについて、3月にアメリカのトランプ大統領が自分自身が、
「新型コロナを予防するために、抗マラリア薬を服用している」と発表しています。
3月21日には、画期的な薬であるとトランプ大統領はアピールをしている。

しかし、3月終わりか、4月ぐらいから、
アメリカメディア中で多くの異論や、「それは危険だ!」という意見が出てきました。

「またトランプはわけわからんこと言ってるよ」と、
大手メディアの大半が言うようになっていったんです。

何を根拠に言ってるんだろうなと思っていたのですが、

トランプが抗マラリヤ薬を使ってるので
トランプが使っている=この薬はダメだ
という風に、段々と世論を形成していこうという動きをしているんだろうなと思っていました。
そうしたら、自分たちが「抗マラリア薬を使っていいよ」って言ったはずのアメリカ食品医薬品局FDA
6月15日に、新型コロナの治療薬として使用許可を出していた、抗マラリア薬の使用許可を取り消す、という発表をいきなり出しました。


その後、ニューズウィークやオックスフォード大学など、有名メディアや大学からも、
マラリヤ薬はコロナに効かない、危険だ!

という発表が次々と出てきました。

3月の時点で、有効性があると認められていたはずなのに、
どうしていきなり危険なものだとされるのか。

それは自分たちで作ったワクチンでボロ儲けしたいからだと思うんですよね。
オックスフォード大学は、イギリスの大手製薬会社アストロゼネカ社と一緒にワクチンを研究して、売ろうとしています。

ということは、これは商売敵ですよね。(抗マラリヤ薬は安いですから…)
マラリヤ薬で世界中の人が治ってしまったら、
高額ワクチンを売りつけることができなくなりますからね。
***
これは
「コロナワクチンの闇」トランプをハメた製薬利権の正体で、
これはほんの一部の情報に過ぎません。

一体なぜ、コロナ特効薬が見つかっていたのにも関わらず、
これを世界中に広めなかったのでしょうか?

大富豪、大手メディア、大手製薬会社が絡んだ
国民には絶対に知られたくない真実。

詳しくはこちら


※この動画レポートは、2020年8月7日に配信された、
週刊インテリジェンスレポートの動画です。

ダイレクト出版 
丸谷事業部:高木練

不思議に思いませんか?

・ワクチン開発には数年くらいかかると言われているけど、

製薬大手アストラゼネカ社は急にワクチンが完成しそうだ!

と言っていた。

これらのワクチンを日本政府は買おうとしているが、

本当に安全なワクチンなのか?

インフルエンザのワクチンでも、開発着手から5-6年かかるとの見方を国内メーカーが報告しています。)

 

・既に今年の3月の時点で、コロナ特効薬が見つかったと、臨床試験で示されていたはず。(日刊工業新聞の4月14日付の記事より)

しかし、WHOはこの臨床試験は突然中止

一体なぜ、効果抜群だった、薬の開発をストップさせたのか?

 

・今年の3月に見つかっていたコロナ特効薬。

トランプ大統領が「これは効くぞ!」と言ったら

その後、4月にニューズウィークや、オックスフォード大学は、「この特効薬の効果はない!」と慌てて言い始めた。

一体何故なのか?

(実際、日本の病院もこのコロナ特効薬によって、重症重篤患者の89%が、症状がよくなり、平均15.8日で退院できたことという試験結果もあります…)

 

なぜ、コロナ特効薬が見つかっていて、効果も抜群であると証明されていたのに、いきなり開発をやめたのでしょうか?


何のために、

彼らは急いでワクチンを作ったり、

特効薬を隠そうとするのか?

その裏には、大富豪・大手メディア・製薬会社が絡んだ、

絶対に国民に知られたくない、裏の事情があったのです。